K.H's Blog ~ライカM3、エキザクタ ヴァレックスとか

ライカM3やエキザクタ ヴァレックスで撮った写真たち。リコーGXRマウントA12+オールドレンズの写真も。たまにつぶやき。らせん階段と古い床屋のサインポールも充実!※写真の無断転載を禁じます。

<<沈胴ズミクロンでポートレート その32  | ホーム | 消える下北沢 その11>>

スポンサーサイト 

--.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今の選挙制度変えなければならない その1 

2012.07.04

2012年7月、小沢一郎氏が新党立ち上げに動いている。
消費税増税をめぐり、総選挙を求める声も挙がっている。

しかし、現行の制度下で選挙をして、どうなるのだろうか。

自分は何も良くならないと予想する。
このままでは選挙後にまた同じことを繰り返すばかりだろう。
だから、2012年7月の今、総選挙前に制度を変えなければならない、という考えをを記しておくのだ。
後悔をしないために。

現行の制度下では、
・衆院は任期4年。ただし内閣が実質的な解散権を持つ。
・選挙にあたっては、マニフェスト(公約)が一つの判断基準となる。
・議員は小選挙区と、比例代表から選ばれる。

となっている。
しかし、ここ数年、公約を実行した内閣があっただろうか。われわれが本当に選びたかった議員がいただろうか。

公約に関して言えば、実現不可能な、いわば飴をぶら下げたような公約ばかり。政党政治と言われ続け、比例区で政党名を書いても、選ばれるのはろくでもない議員ばかり。しかも“政党”で選ばれた輩が平気で離党し、議員であり続ける。まして、小選挙区で落とし、一つの判断が下された人物が平気で比例区で復活してくる。
いわば、大物面して、日本を混乱し続けた輩が、審判を受けにくいシステムになっている。
さらに困ったことに、そうした輩が平気で新党を作り、コロコロ政策を変えるのだ。

結局、現行制度では、失敗を続けた自称大物政治家たちが、性懲りもなく残り続け、しかも政党をころころ変えておきながら“政党政治だ”などと居直るのだ。

これでは歴史はまったく変わらない。
次の選挙もこのままでは看板を変え、調子のいいマニフェストを掲げた、過去に失策をした輩がまた国会に居続けることになるのだ

私は政策はずっと変えてはならない、とは思わない。これほど目まぐるしく状況が変わる昨今、むしろ4年前の政策を続けるほうが、対応力がないと言える。
増税にしろ、子ども手当にしろ、失策ならば、それ認め、変えればよいのだ。
だから、国民の側も、“約束違反だ”などと批判するのは、柔軟性に欠けていると言える。

ではどうすればよいのか。
まずは思いつくまま書いてみる。頭の体操だ。

・その時々の状況に応じた国民の考えを臨機にとらえ、すぐに実行できる制度に変える必要があると考える。
 当然、変えるうえでは、国民にその都度政策の確認を求め、党内手続きなどという、
 あいまいなものではなく、きちんとした手続きを経て、政策変更をする。
・一方で、実現性のまったくない公約を掲げたり、ましてや説明もなしに、
 人気取りだけでその公約がその時々で180度変わるような老人たちは、
 たとえば公約採点表などを設け、ある点数に満たない場合は政治家としての能力がない、と自動的に退職させる、
 といった仕組みはできないか。
・さらに、国民の側も、政策を“それを掲げた政党”で選ぶのではなく、政策そのものを選ぶようにする。
 例えば――ここから先は全くの思い付きだが、
 ①、②、③、④…と争点を国民が選挙前にアンケート等で選ぶ。
 そのうえで、選挙ではこれら争点から、政策として実施してほしいことを例えば「②、④」などと選ぶ。
 一方、政治家は、A候補:①は賛成、②は反対、③は賛成…。B候補:①は賛成、②は賛成、…などと自分が実現 させたい政策を掲げる。
 国民が実現してもらいたい政策に合致する政治家から順に当選するようにする。
 ――などできないか。
・選んだ以上、選んだ側も責任を持ってもらうために、投票内容の記録が残るようにする。
 (責任の担保は次の議論だが)


よく政治家にはカリスマ性が必要だ、などと言うがそうだろうか
もちろん、外交などでは必要かもしれない。
しかし、今の政治家にカリスマ性がある人間などいるだろうか。
結局は人気取り=カリスマと勘違いされているにすぎない。

日本人は集団の知恵で企業を大きくしてきたはずだ。
そうした日本人の資質を政治家に適用しないのは実態に即していない考え方だと思う。
政治家は人々が支持した政策をきちんと履行する、それが大切なのではないか。
そうした履行責任、実効性の担保がないと、なにも変わらないだろう。
スポンサーサイト

テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

タグ : 総選挙 政党 小沢一郎 マニフェスト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://battik.blog116.fc2.com/tb.php/4365-68a2e89c

 | HOME | 

プロフィール

K.H(元バッチク)

Author:K.H(元バッチク)
紆余曲折を経て、誰が付けたか名前はバッチク。
ライカM3とエキザクタ ヴァレックスをメーンカメラに、輝いている人々を撮ってます。モノ系では、レトロなサインポール、らせん階段、給水塔、ベランダ、教会、トラス、工場とかとか。
以前のメーン機材はリコーGXR。
たまに文書も書きます。

2012年4月、リニューアル。
2013年2月、らせん階段の写真、90アイテムに!
2013年4月、ライカM3始めました。
2013年11月、元祖35mm一眼レフ、Exakta VarexⅡaを投入!

月別アーカイブ
カテゴリー
タグリスト

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のコメント
検索フォーム
RSS
RSS登録er
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。